美は内側から。5種類の生薬が醸し出す高い発汗作用で、輝くインナービューティーをサポートします。
からだの内側からキレイになりたい。すっきり健やかなからだ作りをサポートするインナービューティーを目指す入浴剤。
- 疲れがたまっている
- むくみが気になる
- 寝る時も靴下が欠かせない
- 湯冷めしやすい
- 運動不足で汗をかいていない
- 夜なかなか寝付けなくて、朝が起きるのがつらい


冷えやむくみの原因は血行不良やリンパの流れが悪くなっておこります。改善する為には低温(約40℃まで)のお湯にゆっくり(約20分以上)浸かることが大切なのです。 ラセゼン「ライフエッセンス」を使用して入浴することで、より効果的に身体を温めることができます。低温のお湯に入浴することで身体がリラックスする「副交感神経」が優位になり、血流やリンパの流れが改善され汗と共に老廃物を排出します。血の巡りを改善する事で疲労回復や安眠、むくみ改善、冷え症改善にも期待できます。

お肌の為には低温のお湯で血流を良くし毛細血管まで栄養分を送り届ける必要があります。低温での入浴は神経の高ぶりを抑え、朝まで深い眠りにつくことができます。


ラセゼンシリーズの中でも、体への負担をかけることなく、最も血流が良くなり、最も高い発汗作用を発揮します。東洋思想に基づき選び抜かれた5種の生薬を配合。温浴により血の流れを高め、身体本来の持つ力を内面から高めることにより美と健康を創造します。

揉み出しタイプには意味があります。揉み出すことで天然生薬成分がお湯に溶け出る様子が見れて、生薬成分が肌からじっくり浸透してゆく感じが実感できます。鎖骨のくぼみなどリンパの集まるところに生薬パックを当てて、ゆっくりと押すことをお奨めします。


40℃のお湯に30分間浸かれば玉のような汗が流れ、顔はまるでリンパマッサージを受けたかのようにスッキリとします。
低温で血流が良くなり、汗が出て朝までグッスリと眠れなければ意味がありません。高温では肌は乾燥して身体には負担をかけ危険です。美肌のためには、いかに低温で肌にやさしくて刺激が無い天然生薬を厳選してブレンドすることがポイントでした。


ショウキョウ【薬用部分】根茎
Zingiber officinale(L.)Rosc.〔ショウガ属〕(しょうが科)
食材としてもおなじみの、生姜は生薬名として生姜(しょうきょう)と呼ばれ、中国では紀元前500年頃から薬用として利用されており、発散作用、健胃作用、鎮吐作用があるとされています。体を温め、新陳代謝機能を高める作用をもちます。

コウカ【薬用部分】花
Carthamus tinctorius L. 〔ベニバナ属〕(きく科)
紅花(ベニバナ)の生薬名。エジプトが原産と言われている。コウカは通経、浄血薬として婦人病、冷え症、更年期障害など血行障害に用いられる。血液循環を良くし、痛みを和らげる。

ガイヨウ【薬用部分】葉
Artemisia princeps Pampan. 〔ヨモギ属〕(きく科)
昔から家庭薬としても有名なヨモギ、葉には精油成分としてシネオール、α-ツヨン、β-カリオフィレンなどが含まれる。鎮痛、収れん、止血作用があるとされ、腹痛、腰痛などにも用いられる。

ダイウイキョウ【薬用部分】果実
Illicium verum Hook.f. 〔シキミ属〕(しきみ科)
日本や中国で栽培される常緑高木、果実には精油アネトールを主成分とし、他にメチルカビコール、アニスアルデヒド、リモネンなどを含み、健胃、去痰、局所刺激、興奮薬として応用される。

トウガラシ【薬用部分】成熟果実
Capsicum annuum L. 〔トウガラシ属〕(なす科)
食料でも有名なトウガラシ、南米原産で日本には天文11年に渡来。辛味成分のカプサイシンを主成分とし消化器に適度な刺激をあたえ、消化液の分泌を亢進して消化機能を旺盛にします。また外用としては神経痛、筋肉痛に使用されます。


入浴して汗をかくことで少しずつ心と身体の不調が改善されお肌の調子も変わってくるのを感じていただけると思います。
【成分】
有効成分:炭酸ナトリウム(無水)、炭酸水素ナトリウム、コウカ、ショウキョウ、トウガラシ末、ガイヨウ末、
ダイウイキョウ
その他の成分:ホホバ油、デキストリン、香料
【効果効能】
冷え症、肩のこり、疲労回復、荒れ性、ひび、あかぎれ、腰痛、うちみ、あせも、しもやけ、くじき、しっしん、にきび、神経痛、リウマチ、痔、産前産後の冷え症
【使用方法】
浴槽の湯(約200L)に対し、本品1包(30g)を使用する。
※中の紙パックは破らずにそのままお湯に入れ、 軽くもみ出すようにお取り扱い下さい。
入浴前後に水分補給を十分に行ってください。
